10月19日(土)
レシピブログさんのイベントに参加させていただきました♪

だーい好きな人気ブロガー、かな姐さんがゲストで、おいしいおいしいサンシャイントマトを楽しめるイベントです。

かな姐さんとトマトクッキング
かな姐さんとトマトクッキング


いわき市のサンシャイントマト
それはそれはおいしいトマトでございました。

 

 


でも、トマトを味わう前に、いわき市の取り組みについてまとめたVTRを見せていただきました。
いわき市といえば福島県。
正直に言うと、偏見がなかったといえばウソになります(ごめんなさい)

そんな中、いわき市は、「見せる課」という取り組みをされてます。

どんな風に作られているか、どんなところで、どんな人が作っているか、
そして気になる放射線の数値まで全部「見せる」
でも、数値を見せるだけで、「これが安全です」とは自分たちからは語らない。
情報を開示したうえで、消費者にきちんと選んでもらおうというスタンスです。
とても誠実な対応だと思いました。


VTRを見た後、それぞれの担当の方からお話を聞かせていただきました。

 

 マイクを持っているのが、サービス精神満点での盛り上げ役、見せる課の新妻さん。

終始参加者を楽しませるために全力投球!って感じでした。
福島のゆるキャラ「フラおじさん」のモデル説が出てたことは、ここだけの話ですが…。


サンシャイントマトの説明は、イケメン生産者 とまとランドいわきの元木さん。

 

 
 ピンボケですが…

たくさんのカメラが彼に向けられていたことは言うまでもなく。


サンシャイントマトのおいしさの秘密。
それは「光」「技」「想」の3つ

「光」…年間2000時間以上という全国でもトップクラスの日照量が
トマトを甘くおいしくしてくれます。
太陽の光がさんさんと降り注ぐので、いわき市には何気に「サンシャイン」と名のつくものが多いんだとか。
サンシャイントマトも例外ではありません。

「技」…土を使わず、「ココウール」というヤシの実の繊維からできたものを使用して栽培されてます。土壌汚染を心配してのことかと思いきや、なんと十数年前からずっとこの方法で作られているそうです。
そして放射能・残留農薬・機能性成分(リコピンなど)をしっかりと分析できる検査技術も整ってます。化学的計測による栽培管理もばっちりだそうです。技でおいしさをしっかりと管理しているということですね。

「想」…生産者さんたちはしっかりと想いを持って作られているトマト。
いわき市の農産物ということで、震災以降は「復興支援」として購入されることが多かったけど、
これからは「品質で選ばれる存在」になろう!そんな想いを持っているそうです。

サンシャイントマトの説明を聞いてから、実食!
まずはそのままカットしたものをいただきました。

 

 ジューシーで甘い!しかも果肉はしっかりしています。
甘いだけじゃなくて、トマトらしい酸味もキチンと残っていて、そのまま食べても、塩をつけてもおいしいトマト。ついつい手が出るおいしさです♪

トマトそのもののおいしさを実感した後は、お待ちかね、かな姐さんの登場!!!

ですが。

この続きはまた明日。
(ごめんなさい。睡魔が襲ってくるー)

明日は、かな姐さんのおいしいトマトクッキングのお話をさせていただきますね。

 

 あっ、ちなみにおいしい「サンシャイントマト」
東京では、「ライフ」「オリンピック」で購入できるそうです(でも近くに無ーい!!)