やってしまいましたー。

圧力鍋研究家を名乗る私ですが、なんと、お鍋を焦がしてしまったんです。
それも相当な感じに…

ほら。

 お米を炊くのに、水分が少なかったのが原因のようです。
それと、IHなので、下からの火力が強すぎたのかも。


こんな真っ黒焦げのお鍋ですが、果たしてきれいになるのでしょうか?

では、実際にやってみましょう!


まずは、焦げつきがすべてかぶるくらいまで水を張ります。
そこに、大さじ1程度の「重曹」を加えます。

 くるくる混ぜて重曹を溶かしたら、加熱します。

お湯が沸いてくると、

 じゅわじゅわじゅわー。
重曹の力で、泡が出てきます。

更に加熱を続けると

 じゅわじゅわじゅわじゅわじゅわー。
泡がもっこもこになりました。

まだまだ加熱を続けると

 
 

 
 泡が落ち着いてきましたね~。
こうなったら、火を止めます。

鍋の粗熱が取れてからお湯を捨てて、スポンジでサッとこすってみました。

 
 わあ!すごい。
けっこう落ちてますねー。

あとはこのこびりついた焦げを取るだけです。

この焦げを取るのは、市販のクリームクレンザー。
我が家では、スーパーでも手に入る「ジフ」を使いました。

クリームクレンザーをアクリルたわし(アクリルの毛糸で編んだもの)につけて、
くるくるとこすると

 
 
 じゃじゃーん!!!


ピッカピカに蘇りましたー。


固いステンレスたわしやスチールウールなどを使わなくても、この方法ならきれいに
ピッカピカ♪


圧力鍋を焦がしちゃって、がっくり…。
焦げてるから使いたくないなー…。

ぜひぜひ、お手入れしてピッカピカになったお鍋でお料理を楽しんでくださいね。



今回、焦がしてしまった原因は、お米を炊くときに水分が少なかったのと、
オモリが振れるまでの火力が強すぎたことだと思われます。
味付きのご飯を炊いていたので、その調味料も焦げ付きの原因になったようです。

IHだと、玄米を炊く時も加熱時間が長いので焦げ付いてしまうことがあります。
水分量とオモリが振れてからの火力をしっかりと調整するのが大切ですよー。



いよいよ来週からスタートする6月の圧力鍋講座。
お料理もいい感じに仕上がってます♪

こんなお料理を作ります!



 13日・19日の講座は、まだお席がございます。

夏は涼しく調理したい!
この夏も節電・省エネに勤めなくちゃ!
とにかく簡単で頑張った風に見えるお料理を覚えたい!
圧力鍋が気になる。使いこなしたい!

という方は、ぜひお申込みくださいませ。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。


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