毎週金曜日は、
あきこ’s BAR お悩み相談室。
ふふ、この画像も見慣れてきたでしょ?
圧力鍋の「今さら聞けない、素朴な疑問」に、
ワタクシ、圧力鍋研究家のさいとうあきこがお答えしますわよー♡
(何キャラ?)
では、今日のご質問。
このブログを見ていると、
圧力鍋って便利そうだなー♡と思うのですが、
そもそも、
どうしてそんなに短時間で調理できるんですか?
うーん、いい質問ですね!
では今日は、圧力鍋の時短調理の理由をお話ししていきますね。
その前に、どのくらい時短なのかというと
あったかーい、クリームシチューも、
わずか数分火にかけるだけ!
普通の鍋なら、ことこと20~30分は煮込むよねー。
じゃがいもをこんなに大きくきったら、もっとかかるかも!
大きな大根の煮物だって、数分加圧するだけ。
出汁がなくても、じゅわーっとおいしい♡
普通のお鍋なら、お出汁もたっぷり、調味料もたっぷり。
しかも、コトコト、何十分煮ればいいんだろう?
お箸ですっと切れるような角煮も、
トータル1時間以内でできちゃう!
普通のお鍋で作るなら、下茹でだけで1時間以上!
このくらいやわらかい角煮を作るなら、半日仕事でした。
ねっ!早いでしょー♡
(どや顔!)
どうして、こんなに短時間でできるのか、
その理由をお話ししますね。
ではまず、圧力鍋ってどんなお鍋なのか。
「圧力鍋とは、鍋の中の蒸気圧を高めることにより、
沸点を上昇させ、通常の鍋ではできない
100度以上の状態で、調理できるお鍋です。」
って、わかった?
わからないよねー(笑)
まあ、詳しい構造の部分は、ちょっと置いといて、
ざっくり言うと
高温(おおよそ105℃~128℃)で調理できるお鍋なのです。
普通の鍋で調理しても、温度が高いほど早く煮えますが、
圧力鍋を使って、高温で加熱すれば、より一層早く煮えます。
高温で調理できるから
●火にかける時間が短くて済む。
あきこ’s BAR お悩み相談室。
ふふ、この画像も見慣れてきたでしょ?
圧力鍋の「今さら聞けない、素朴な疑問」に、
ワタクシ、圧力鍋研究家のさいとうあきこがお答えしますわよー♡
(何キャラ?)
では、今日のご質問。
このブログを見ていると、
圧力鍋って便利そうだなー♡と思うのですが、
そもそも、
どうしてそんなに短時間で調理できるんですか?
うーん、いい質問ですね!
では今日は、圧力鍋の時短調理の理由をお話ししていきますね。
その前に、どのくらい時短なのかというと
あったかーい、クリームシチューも、
わずか数分火にかけるだけ!
普通の鍋なら、ことこと20~30分は煮込むよねー。
じゃがいもをこんなに大きくきったら、もっとかかるかも!
大きな大根の煮物だって、数分加圧するだけ。
出汁がなくても、じゅわーっとおいしい♡
普通のお鍋なら、お出汁もたっぷり、調味料もたっぷり。
しかも、コトコト、何十分煮ればいいんだろう?
お箸ですっと切れるような角煮も、
トータル1時間以内でできちゃう!
普通のお鍋で作るなら、下茹でだけで1時間以上!
このくらいやわらかい角煮を作るなら、半日仕事でした。
ねっ!早いでしょー♡
(どや顔!)
どうして、こんなに短時間でできるのか、
その理由をお話ししますね。
ではまず、圧力鍋ってどんなお鍋なのか。
「圧力鍋とは、鍋の中の蒸気圧を高めることにより、
沸点を上昇させ、通常の鍋ではできない
100度以上の状態で、調理できるお鍋です。」
って、わかった?
わからないよねー(笑)
まあ、詳しい構造の部分は、ちょっと置いといて、
ざっくり言うと
高温(おおよそ105℃~128℃)で調理できるお鍋なのです。
普通の鍋で調理しても、温度が高いほど早く煮えますが、
圧力鍋を使って、高温で加熱すれば、より一層早く煮えます。
高温で調理できるから
●火にかける時間が短くて済む。
高温で調理すると、調理スピードが速くなるため、
火にかけている時間がぐっと短くできます。
火にかけている時間がぐっと短くできます。
●火を止めてから、余熱で調理ができる。
実は、これが圧力鍋の最大のポイント!
講座でもお話しするのですが、
「余熱を制する者は、圧力鍋を制す!」
といっても過言ではない(笑)
講座でもお話しするのですが、
「余熱を制する者は、圧力鍋を制す!」
といっても過言ではない(笑)
調理した圧力鍋は、
火を止めた後、
じわじわと温度が下がっていきますが、
火を止めた後、
じわじわと温度が下がっていきますが、
それでもしばらくの間は100度以上の高温状態なのです。
100度以上ということは、
普通のお鍋だったらまだ、
ぐつぐつと火にかけて煮込んでいるよりも、
高い温度であるということ。
ぐつぐつと火にかけて煮込んでいるよりも、
高い温度であるということ。
この高温が火を止めても続いているので、
火を止めた後の余熱でも、
どんどん調理が進んでいるのです!!!
火を止めた後の余熱でも、
どんどん調理が進んでいるのです!!!
これって、
すーごーくーなーい????
だって火を止めさえすれば、
あなたが何をしていても、
昼寝をしていても、
ユーチューブを見ていても、
ゲームをしていても、
読書をしていても、
お散歩に出かけても、
買い物に行っても、
圧力鍋の中では、調理が進んでる!って言うこと。
だから、圧力鍋って、すぐにフタが開かないから、嫌だー!
なんて、言わないでね!
まとめると、
Q: 圧力鍋はどうして短時間で調理ができるのですか?
A: 圧力鍋は高温で調理できることと、
火を止めた後の余熱の効果により、
短時間で調理できるのです。
ということですね。
こういう詳しいお話しは
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1月(豚の角煮・基本の炊飯・筑前煮
/圧力鍋ってどういうお鍋か、圧力鍋の仕組み)
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・黒豆
・きんとん
・和風ピクルス(なますの代わり)
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(日程)いずれも11時~14時
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