今日は朝から雨。
朝夕の気温も、どんどん低下してますね。
今年は秋の深まりがいつもよりスピーディーに感じます。(私だけ?)

朝夕寒くなってくると、あったかいものが恋しくなりますね。
あったかーい煮込み料理を作るなら、圧力鍋!(←無理やり?)

この冬こそは圧力鍋を活躍させたい!
そんな願いをかなえるなら、ぜひうちごはんラボの圧力鍋講座へどうぞ



一通りのアナウンスが済んだところで、本題。


圧力鍋って、どれも同じ!って思ってませんか?

圧力かけて料理するお鍋だから、どのお鍋で作っても大差なし!なんて思ったら
大間違い!!

メーカーや機種によって、本当に違うんですよー。

今回は、一般的な圧力鍋でよくある「80kpa」の圧力鍋と、
超高圧!と言われるほどの高圧力「140kpa」の圧力鍋で実験してみました。



今回の食材は生落花生

これは塩ゆでして食べるものなのですが、
今回は「おおまさり」という品種で、かなり大き目。
普通の品種よりの1.5倍くらい大きいです。

このラベルの横に、説明書きがありました。

●塩ゆでしてお召し上がりください
●ゆで時間の目安/50分~(ゆで加減はお好みで)

ご、ご、ごじゅっぷーん!!!!

そんなに長い時間、キッチンのコンロを占領されたらえらいこっちゃ!!

(ちなみに、よく見るサイズの落花生でも30分ほどかかります)


でもね、これを圧力鍋でゆでると、めっちゃはやいんです!!



 80kpaの圧力鍋で5分(普通サイズの落花生なら3分)

140kpaの圧力鍋(ワンダーシェフ・オース)で3分
(普通サイズの落花生なら1分)

普通のお鍋と比べたら
ゆで時間は、なんと1/10も短くなるんです!!

だって、50分が5分でOKになるんだったら、手軽でしょ。
(正直、落花生のパッケージにも、圧力鍋での方法を書くべきだと思う。
もしくはスーパーの店頭POPとか。そうしたらもっと落花生に手を伸ばす人が増えるのに~)


この時短効果・省エネ効果を考えたら、
やっぱり圧力鍋ってすごいなーって思いませんか?


ゆであがりの味は、どちらもお豆の食感は「ねっとり~」
濃いめの塩水でゆでているので、塩味もしっかりと入ってます。

高圧(140kpa)でゆでたものの方が、塩味がしっかりついている感じがします。

でも、どっちもおいしい~!!
ゆで落花生があると、止まらなくなりますよー。

もし、生の落花生が手に入ったら、ぜひぜひ圧力鍋でゆでてみてくださいね!

その場合、落花生は「豆類」になりますので、
鍋の容量の1/3を超えないようにご注意くださいね。


ゆで方を簡単に。
 

1)よく洗った落花生と水(1~2カップ)・塩(大さじ1~2)を入れて、
蓋を閉めて、火にかけます。

2)沸騰して圧力がかかったら
1~5分加圧して火を止めるだけ。
・120~146kpa…0~1分
・100~120kpa…2分
・80~100kpa…3分
※大き目の品種「おおまさり」の場合は、加圧時間を2分長くしてください。

3)あとはそのまま余熱でしばらく置いて、圧力が下がったらゆであがり。

詳しくはこちらの記事をどうぞ
旬ですね!生落花生をゆでるなら圧力鍋でしょ!


うちごはんラボの圧力鍋講座では、どこのメーカーをお使いの方にも、
わかりやすく圧力鍋をお伝えしています。

講師は10種類以上の圧力鍋を使い分けているので、ほとんどのメーカーに対応できます。

また、圧力鍋を持ってなくて、これから自分に合った一台を選びたい!という方への
アドバイスも行っております。

ぜひぜひ圧力鍋を持っている方も、持ってない方も、
使いこなせない方も、使い倒している方も、

・圧力鍋の魅力がわかる!
・便利な使い方がわかる!
・レパートリーがぐんぐん増える!

うちごはんラボの圧力鍋講座にお越しくださいね。






*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚  


圧力鍋の目からうろこの情報が満載のメール講座。
無料配信中です!!

これで圧力鍋を使いこなせる!7日間無料メール講座

圧力鍋の基礎知識から便利な使い方まで、
7日間の無料メール講座でお届けします。

以下のURLから必要事項を記載してご登録ください。
コメント欄に一言メッセージをいただけると嬉しいです♪


https://88auto.biz/atsuryokunabe/touroku/entryform7.htm



正しくご登録が完了いたしましたら、すぐに1通目のメールをお送りする設定になっております。
万が一届かない場合は、以下の問題が考えられますので、ご対応くださいませ。

●ご入力のアドレスが間違っている
再度、正しいアドレスをご入力の上、再登録をお願いいたします。

●携帯、スマホの場合。
以下のページを御参照のうえ、
atsuryokunabep1@88auto.biz からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
http://autobiz.jp/mobile/manual.html