久しぶりの実験記事。
今回は圧力鍋での炊飯実験です。
と言っても、炊飯器がなくて、いつも圧力鍋でごはんを炊いている我が家。
先日のイベントでいただいた、長野県オリジナル米「風さやか」を圧力鍋で炊いたらどうなるか?
それを試してみたくて、うずうずしてました。
これは実験してみないと!
今は炊飯器でも「圧力炊き」もあるくらい、圧力をかけて炊くとお米が美味しく炊ける!
というイメージ、ありますよね?
でも、どんなお米でも圧力鍋で炊OKというワケではないんですよ。
普通に炊いても「もっちり感」が強いお米は、圧力鍋で炊くともちもちになりすぎることが。
だからこそ、風さやかと圧力鍋の相性がとっても気になっていたのです。
せっかくいただいたお米、おいしく食べたいですからね。
さて、ここで圧力鍋で炊飯するときの基礎知識。
圧力鍋で炊飯する方法は、取扱説明書(またはレシピ集)に記載されていますが、
メーカーや商品により少し違いがあります。
A:洗ったお米を30分程度水につけてから炊き上げる方法
B:お米を洗ったら、水煮浸ける時間を取らず、すぐに炊く方法
2日に分けて、A・Bそれぞれの方法で「風さやか」を炊いてみました。
水はお米1合に対して、1カップ(200ml)で調整しています。
(この水加減は、お米によって若干調整が必要になる場合があります)
まずはこのまま30分置いてから、炊き上げました。
この圧力鍋は高圧(146kpa)と低圧(75kpa)を切り替えできるタイプ。
水につけたお米から炊く場合は、いつも低圧を使っています。
フタを閉めて火にかけ、沸騰して圧力がかかったら1分~5分程度加圧します。
※加圧時間は、圧力鍋によって異なります
加圧時間が終わったら火を止めて、そのまま余熱で10分程度蒸らします。
圧力が下がったらふたを開けます。
つやつや、ふっくらとした炊き上がり。
口に入れると、粘り気はあるのに、一粒ひとつぶの存在感を感じる食感。
この日はイワシのフライと合わせていただきました。
お米のつやつやな感じを撮るのは難しーい!!!
翌日。
ここまでは同じ。
今度はこのままフタを閉めて、高圧のオモリで炊いていきます。
沸騰して圧力がかかったら1~3分間加圧して火を止めます。
※加圧時間は、圧力鍋によって異なります
炊き上がりはこんな感じ。
同じ水加減で炊いたのに、炊きあがりの表面がちょっと水っぽい感じ。
炊きあがりの色が若干濃いように感じます。
食べてみると…芯があるわけではないのですが、ちょっと固いように感じます。
粒つぶがしっかりしているような印象です。
炊きたてのうちはおいしいのですが、こちらは冷めると固くなりました。
(あと前日の残り物のポテサラもあったけど)
風さやか、圧力鍋でもおいしく炊けますね!
芯も残らず、もちもちになりすぎることもなく、おいしく炊き上がりました。
炊きあがりのツヤツヤ感はフタを開けた瞬間、感動ものです!!
2合のお米なら、圧力鍋を使うとわずか20分程度で炊きあがってしまうので、
とってもスピーディーですよ!
いつものお米も、圧力鍋で炊いてみるとまた違うおいしさに出会えるかも。
興味があればぜひ一度挑戦してみてくださいね。
個人的にはちゃんと水につけてから低圧で炊き上げる方が美味しいと感じましたが、
圧力鍋によっては水つけ時間なしで炊く方法をおすすめしているものもあります。
きっと取扱説明書には、それぞれの圧力鍋で一番おいしい炊き方が載っているはず!
まずは取扱説明書に書いてある通りに炊いてみることをお勧めします。
(一口に圧力鍋って言っても、どれも同じではなくて、どれも個性的なんです!
参考記事:圧力鍋の選び方(作動圧力編)
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今回は圧力鍋での炊飯実験です。
と言っても、炊飯器がなくて、いつも圧力鍋でごはんを炊いている我が家。
先日のイベントでいただいた、長野県オリジナル米「風さやか」を圧力鍋で炊いたらどうなるか?
それを試してみたくて、うずうずしてました。
これは実験してみないと!
今は炊飯器でも「圧力炊き」もあるくらい、圧力をかけて炊くとお米が美味しく炊ける!
というイメージ、ありますよね?
でも、どんなお米でも圧力鍋で炊OKというワケではないんですよ。
普通に炊いても「もっちり感」が強いお米は、圧力鍋で炊くともちもちになりすぎることが。
だからこそ、風さやかと圧力鍋の相性がとっても気になっていたのです。
せっかくいただいたお米、おいしく食べたいですからね。
さて、ここで圧力鍋で炊飯するときの基礎知識。
圧力鍋で炊飯する方法は、取扱説明書(またはレシピ集)に記載されていますが、
メーカーや商品により少し違いがあります。
A:洗ったお米を30分程度水につけてから炊き上げる方法
B:お米を洗ったら、水煮浸ける時間を取らず、すぐに炊く方法
2日に分けて、A・Bそれぞれの方法で「風さやか」を炊いてみました。
水はお米1合に対して、1カップ(200ml)で調整しています。
(この水加減は、お米によって若干調整が必要になる場合があります)
まずはこのまま30分置いてから、炊き上げました。
この圧力鍋は高圧(146kpa)と低圧(75kpa)を切り替えできるタイプ。
水につけたお米から炊く場合は、いつも低圧を使っています。
フタを閉めて火にかけ、沸騰して圧力がかかったら1分~5分程度加圧します。
※加圧時間は、圧力鍋によって異なります
加圧時間が終わったら火を止めて、そのまま余熱で10分程度蒸らします。
圧力が下がったらふたを開けます。
つやつや、ふっくらとした炊き上がり。
口に入れると、粘り気はあるのに、一粒ひとつぶの存在感を感じる食感。
この日はイワシのフライと合わせていただきました。
お米のつやつやな感じを撮るのは難しーい!!!
翌日。
ここまでは同じ。
今度はこのままフタを閉めて、高圧のオモリで炊いていきます。
沸騰して圧力がかかったら1~3分間加圧して火を止めます。
※加圧時間は、圧力鍋によって異なります
炊き上がりはこんな感じ。
同じ水加減で炊いたのに、炊きあがりの表面がちょっと水っぽい感じ。
炊きあがりの色が若干濃いように感じます。
食べてみると…芯があるわけではないのですが、ちょっと固いように感じます。
粒つぶがしっかりしているような印象です。
炊きたてのうちはおいしいのですが、こちらは冷めると固くなりました。
(あと前日の残り物のポテサラもあったけど)
風さやか、圧力鍋でもおいしく炊けますね!
芯も残らず、もちもちになりすぎることもなく、おいしく炊き上がりました。
炊きあがりのツヤツヤ感はフタを開けた瞬間、感動ものです!!
2合のお米なら、圧力鍋を使うとわずか20分程度で炊きあがってしまうので、
とってもスピーディーですよ!
いつものお米も、圧力鍋で炊いてみるとまた違うおいしさに出会えるかも。
興味があればぜひ一度挑戦してみてくださいね。
個人的にはちゃんと水につけてから低圧で炊き上げる方が美味しいと感じましたが、
圧力鍋によっては水つけ時間なしで炊く方法をおすすめしているものもあります。
きっと取扱説明書には、それぞれの圧力鍋で一番おいしい炊き方が載っているはず!
まずは取扱説明書に書いてある通りに炊いてみることをお勧めします。
(一口に圧力鍋って言っても、どれも同じではなくて、どれも個性的なんです!
参考記事:圧力鍋の選び方(作動圧力編)
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