このブログの検索ワードを調べみたら…
 
 1位から4位が落花生!!!

ということは…落花生の季節が終わると、アクセスがガタ落ちかぁ???

それはやばい!ということで、旬の里芋レシピをご紹介します!
「圧力鍋 里芋 レシピ」で検索してくれる人が来てくれますように…^^ 


今日の晩ごはんで作ったんだけど、一口食べた途端、

息子が「うまっ ヾ(@°▽°@)ノ  」

娘が「むふっ♪」

鶏の手羽元と里芋を煮っころがしにしただけですが、味付けをちょいと中華風に。
これ、自信作です!

なのに、あまりにもおいしくて待ちきれなくて、ちゃんと写真を撮る前に食べちゃった。
あわてて食べてる途中で急いで記録写真を撮りました(-_-;)

 ☆鶏手羽元と里芋の中華風煮っころがし☆
 
◎材料(4人分)

・鶏手羽元…8~10本
・里芋…8個
・しょうが(スライス)…3枚


・ゴマ油…小さじ1
・酒…1/4カップ(50ml)
・酢…1/4カップ(50ml)
・しょうゆ…大さじ1(15ml)
・オイスターソース…大さじ1(15ml)
・はつみつ…大さじ1(15ml)
・水…1/4カップ(50ml)

(仕上げ用)
・しょうゆ…小さじ1(5ml)
・青ネギ…適量

◎作り方

1)里芋は、きれいに洗って乾かし、皮をこそげるようにむき、水洗いする。

2)圧力鍋にごま油を入れ、鶏手羽元を並べて焼き目をつける。里芋・しょうがを入れてサッと炒めて、
を加えて蓋をする。

3)高圧のオモリ(赤)をセットして火にかけ、沸騰してオモリが振れたら弱火にして1分加圧して火を止める。圧力が下がるまでそのまま余熱でしばらく置く。
(※圧力鍋のメーカーや種類によって、1分~5分加圧してください)

5)圧力が下がったら蓋を開けて中火にかけて煮詰める。仕上げ用のしょうゆを加えて火を止め、器に盛り付けて青ネギを散らす。

いつもはおしょうゆと酒、お砂糖などで甘辛い煮っころがしにしますが、
今回は酢とオイスターソース、そしてしょうがの香りを加えたのがポイント。

里芋がねっとりしてて、味が染みておいしいー。
いつもなら、里芋の煮っころがしは
オモリが振れたらすぐに火を止める、いわゆる「0分料理」で作るのですが、
今回は、鶏手羽元の軟骨のところもおいしく食べたかったので、
しっかりと火が通るように少し加圧時間を長く(と言っても1分だけですが)しました。

狙い通り、骨から軟骨ごとほろっと取れて、コリコリおいしく食べられました。


この中華風の煮っころがし、我が家の「おふくろの味」に認定!です^^




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