一般的な家庭には、必ずと言っていい家電製品、炊飯器。

でも、うちには炊飯器がありません。

正確には過去には持ってたのですが、8年前に処分しました。


きっかけは、圧力鍋でごはんを炊いたこと。
圧力鍋で炊くごはんは、ピカピカつやつやで、一口目から、

「お米があまーい!!」ってびっくりするくらい。

しかも、冷めてもおいしいから、お弁当にもばっちり!


夜寝る前に、炊飯器と同じように、お米を洗って水加減して、蓋とオモリをつけておきます。
朝起きたら、寝ぼけまなこで、加熱して、シュシュっとオモリが振れたら、オモリが止まらない程度まで火力を落として、1分間。
あとはそのまま圧力が下がるまで放置すれば炊き上がり。

1回に2合のお米を炊くのですが、朝起きてから15分あれば炊き上がってしまうので、その間にお味噌汁を作って、ごはんのおともの用意をすれば、朝ごはんだって楽勝です!

私が愛用しているのは、アサヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」
これは、ごはんをおいしく炊く専用に、白いオモリがついているので、そのオモリを使ってます。

そのほかのメーカーでも、きっとレシピ集には「白米の炊き方」が載っていると思うので、
是非、本当の意味での「圧力炊きごはん」を味わってみてください!!

今、家電の世界では10万円くらいする炊飯器もよく売れているそうですが、
圧力鍋があれば、十分おいしいごはんが食べられる!と思いますよ。

ちなみに、母はずっと昔に買った圧力鍋で玄米を炊いてましたが、一度私の持ってるゼロ活力なべで炊いた玄米ごはんを食べて、そのおいしさに圧倒され、すぐにゼロ活力なべを買っちゃいました。

今でも玄米を炊くたびに、「やっぱりこの圧力鍋で炊いた玄米はもっちりおいしいわー」と感動しています。


圧力鍋が、宝の持ちぐされになってる…というあなた!
さあ、まずはご飯を炊いてみましょう♪
きっと、そのスピードとおいしさに感動するはずですよ。