今日はお料理から離れて、
長岡まつりの大花火大会に行ったよー!という自慢記事(笑)

花火の写真多めなので、花火見物の気分でどうぞ♪


一般社団法人フォトコミュニケーション協会プレゼンツ

長岡花火大会フォトツアー
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長岡の大花火大会を撮って、新潟グルメを食べて、みんなで泊まって、新潟観光しよう!
って言う欲張り企画。

新潟での移動は貸し切りマイクロバス!
もう、至れり尽くせり♡

これは参加するっきゃない!!!

実は長岡の花火って、うん十年ぶりなんです。
(計算したら怖いくらいの年月が!ってことで、うん十年。ご想像にお任せします)

うん十年前、小学生だった頃、父が長岡に単身赴任していて、
夏休みに花火大会に連れていってもらったことがありました。

その日は風が弱かったので、煙が逃げずあまりよく見えなかったこと、
花火を見る河川敷までたくさん歩いて疲れたこと、
お父さんが仲良くしていた「時計屋さん」が連れていってくれたこと

記憶は断片的にしかないけど、確かに信濃川の河川敷で見たことは覚えてます。


そんなこんなで、個人的には長岡大花火リターンズな訳です。

今回は、有料観覧席付き!
(この席を当てるために、みんなで頑張った!)

花火撮影には、必需品の三脚は、座高の高さまでなら立ててOKとなので、
新しい三脚を買って、いざ撮影!!

陽が暮れた後は、暑くなく、適度に風が吹いて煙もうまく逃げてくれて、
最高の花火日和!
(この日、史上最多の52万人が訪れていたらしい)

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夕暮れも、美しく。

陽が沈んで、マジックアワーと言われる空の色の中、
花火大会がスタート。

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いやー、長岡まつり大花火大会。
恐るべし。

だって、

普通の花火大会のクライマックスレベルの花火が、
延々2時間続くんですよー!!!
(まじでトイレ休憩欲しいと思った。まあタイミング見て行ったけど)




ビール片手に、気軽に撮影♡



なんて思ってたのに、

あまりにも次々と上がるもんだから、
花火が始まった後は、ほとんど飲まず食わず。

(買った飲み物を、人のクーラーバッグに入れてもらってたから、
取ってもらうために撮影中断させるのも申し訳なくて)


ドーン


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ドーン!
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(持っているカメラとレンズのスペックに泣く。。。
フルサイズ、超広角が欲しい理由がわかる気がした)


色とりどりの花火が次々と上がります。


花火って、いざ花開くまで、どこに上がるかわからなくて、
カメラ構えててても、端っこしか写らなかったり、てっぺんや下が切れちゃったり。



河川敷という近い場所からなので、迫力もすごい!

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こういう入りきらない写真を量産してしまう訳です。


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ここで、花火撮影の豆知識。

花火って、この写真のように
空一面に大輪の花が一度にたくさん開く感じがするけれど、
実際は、花開くタイミングはバラバラ。

スマホなどでパシャっと撮っても、なんだかさみしい感じになるでしょ。
(こんな風に)
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それをこうやって一枚の写真におさめるためには、
ちょっとしたテクニックが必要なのです。

シャッターを長い時間開けておいて、レンズを黒いものでさえぎり(黒いうちわが便利)、
写したい瞬間だけ、レンズを遮る黒いものを外す。を繰り返すのです。

だから、次々と花火が揚がると、忙しいのなんのって!
でも、見逃したくない、撮り逃したくない一心で、集中するのです。

ももクロ(または嵐)カラーの花火。

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これも、一度に花開いているのではないんですよー。

実は、23秒間シャッターを開きっぱなしでした。
(黒いものでレンズを遮りながらね)



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どんな風に撮れたかは、ディスプレイで確認してみないとわからない。

だけど、いちいち確認してる暇はないから、とにかく、



撮って
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撮って
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撮って
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撮って
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撮りまくる。
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予測不能の写真が撮れたり、
同じ花火でも、撮る人のタイミングによって全然違う感じ。

そこが、面白いところですよねー。




一番有名な「フェニックス」は、とにかくスケールが大きすぎて、
私のカメラじゃ、追い切れない!とあきらめて、スマホで動画を撮影しました。

平原綾香さんの「Jupiter」のメロディーに合わせて打ちあがる花火。
ドン、ドン、お腹に響く打ち上げ音。


すごい。
SU・GO・I



としか言えないボキャブラリーの無さよ(T_T)




花火って、遠くからでも見えたら満足って感じだったけど、
やっぱり近くに行って音やスケール感を体感するのでは、
感動が全然違った!

「絶対に来てほしい!ぜひ生で見てほしい!」
新潟のフォト友が熱く語る理由がわかった気がします。




そして感動的なのが、最後の最後。

花火の打ち上げが終了した後、花火師さんたちに感謝の気持ちを伝えるイベントとして、
「何か光るもの」を花火師さんたちがいる方向に向かって全員で合図を送るのです。

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長岡花火の公式アプリには、「なないろライト」という機能があって、
画面の色が七色に変わります。

奥にキラキラ光ってるのは、お客さんや花火師さんたちの持つ灯り。

これもまた、感動的な風景でした。




この花火ツアー。参加者は総勢16名


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関東在住の人に加えて、名古屋から参加した人もいるし
そして地元長岡の人も。
本当に楽しい、楽しい素敵な仲間たち。

自撮りでも、はいポーズ♡
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現地の100均で調達した自撮り棒。
自撮りをするのはもちろん、いろんなところで大活躍なのでした。



今回の旅のメインの目的は、もちろん花火!
なのですが、他にも楽しいこと、おいしいもの、いろいろあったので、
それはまた、別の記事でご紹介させてくださいね。


今回の旅のプランニングを担当してくれた、
フォトコミュニケーション協会のインストラクター
ゆっきー先生の素敵なブログレポートも必読!です。

長岡まつり大花火大会行ってきました!!ツアーレポート(1)


参加したメンバーの素晴らしすぎる花火フォトはこちらから
長岡まつり大花火大会行ってきました!ツアーレポート(2)


1泊2日の短い時間でしたが、身も心もリフレッシュ!!

さあ、お仕事頑張りますわー♡





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