今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。

お彼岸には、手作りおはぎに挑戦しよう!
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ってことで、

昨日のブログでお知らせしていた、

圧力鍋で作る手作りおはぎ


まずは前半の「小豆あんの作り方」を公開しましたー。


お家で作れば、甘さもお好みで調整できますよー。
(レシピの分量は、甘さ控えめです)


小豆は、水浸けせずに、すぐに調理にかかれるので、
さあ、いますぐ作ってみてー!!!
(そのために、昨日のうちに買い物リストをあげておいたのだー)



YouTubeで、動画も公開しましたー!!

 


1袋(約250g) の小豆から、約700gの小豆あんが作れます。
粒あんも、こしあんも自由自在だから、
ぜひ、お好みに合わせて作ってみてくださいね。

この分量が、3リットルサイズの圧力鍋で作れる最大調理量です。
小さめの圧力鍋をお使いの方は、鍋の深さの1/3を超えないように
分量を調整してください。

また、圧力鍋には、豆を圧力調理する際の約束事があります。
必ず、お使いの圧力鍋の取り扱い説明書をご確認くださいね。



☆☆圧力鍋で作る自家製小豆あん(粒あん・こしあん)☆☆

材料(できあがり量 約700g)
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・小豆        250g
・水         800ml
・砂糖(きび砂糖)   200g
・塩         ひとつまみ



1)小豆はよく洗ってたっぷりの水(分量外)とともに鍋に入れて、
  グラグラと3〜5分ほど沸騰させて、ザルにあげて水気を切る。
  (渋切りと言います)

2)小豆はさっと水洗いする。この時、鍋(圧力鍋)も洗う。

3)圧力鍋に(2)の小豆と分量の水を加える。

4)ふたを閉めて火にかけ、沸騰して圧力がかかったら
  10〜15分加圧調理する。

5)15分ほど蒸らして、圧力が下がったらふたを開け、
  小豆が十分に柔らかくなっていたら、ザルなどで煮汁と豆に分ける。
   ※この時、小豆が指で潰れないくらい固ければ、 ふたをして再度数分加圧する。

6)圧力鍋に戻して、砂糖、塩を加えてよく混ぜ、中火にかけて混ぜながら練り上げる。
   ※この時、突沸して熱いあんが飛び散るので、ミトンなどをはめて火傷に注意!

7)水分が蒸発して、鍋底に線がすっと入るくらいが目安。 バットなどに広げて冷ます。

8)冷めたら、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存。
  小分けにしてラップで包んで冷凍すれば、長期保存も可能です。
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(こしあん風にする場合)

手順(5)で水気を切った小豆を、
ブレンダーにかけてなめらかになるまで撹拌する。
そのあとは、同様に中火にかけて練り上げる。



ちなみに、このあと後半でご紹介予定のおはぎ、
12個分で使う小豆あんの量は450gくらいです。

ってことで、後半も今から頑張って編集しまーす!
(今日中の公開を目指しておりますっ)

明日は、ぜひご家族でおはぎ作りを楽しんでくださいね。



頑張れー!!と思った方は、
ぜひ、YouTubeのチャンネル登録も、よろしくおねがいしますっ!







後半は、お米を炊いて、おはぎを仕上げよう!
こちらで詳しくご紹介しています。




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