今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

そろそろおせち作りをスタートされる方も多いので、
圧力鍋で作る、時短・栗きんとんのレシピです。

栗きんとんって、さつまいもを茹でることと、
裏ごしすること、そして最終的に練り上げることが大変ですが、
この方法なら、とっても手軽に作れますよ!

YouTubeで動画公開しているので、ぜひ参考にしてくださいね。


圧力鍋でさつまいもを芯までしっかりと柔らかくしてるから、
ゴムヘラで押さえるだけで、ほろほろと滑らかにつぶれていきます。

高圧で加圧することで、さつまいもがしっとり仕上がります。
(高圧と低圧で、お芋の味わいが変わるんですよー!!!)

甘さはかなり控えめにしているので、お好みで増やしてくださいね。

☆圧力鍋で時短!栗きんとん☆
きんとん.002

(材料)
・さつまいも   500g(正味量)
・水       1カップ(200ml)

・砂糖      大さじ2〜  →お好みで増量してください
・栗の甘露煮   小1瓶(165g入り)→お好みで増量してください

作り方
1)さつまいもは厚めに皮をむき、水につけてアク抜きをする。
途中で2回ほど水を変えながら30分程度アク抜きする。

2)圧力鍋に、水気を切ったさつまいもと分量の水を入れる。
ふたをしめ、高圧にセットして火にかける。

3)沸騰して圧力がかかったら、1〜5分加圧調理する
(ゼロ活力なべ・赤オモリは1分)

4)時間になったら火を止めて、圧力が下がるまでしばらく待つ。

5)圧力が下がったら、ふたを開ける。

6)砂糖を加えて、ゴムベラなどでさつまいもを潰してなめらかにする。

7)滑らかになったら、栗の甘露煮をシロップごと加えて、火にかける。

8)軽く水分を飛ばしながら、柔らかめの状態で火を止める。

※アサヒ軽金属のゼロ活力なべ(赤オモリ)を使用しています。
その他の圧力鍋の場合は、加圧時間を調整してください。
きんとんにする場合は、最終的に潰してしまうので、
気持ち長めに加圧調理すると、中までしっかり柔らかくなるので、
楽に潰せます。

※さつまいも本来の味を生かして、甘さはかなり控えめにしているため、
冷えると固くなります。ご了承ください。

レシピサイトNadiaでもレシピ公開中!
【手づくりおせち 】栗きんとん 裏ごし不要!圧力鍋で時短
おせち料理の中で、お子さんに人気の栗きんとん。市販品はとっても甘いので、手作りで甘さ控えめに作りました。 圧力鍋を使うので、時短になるのと、しっかり柔らかくなるのでヘラなどで簡単につぶすことができて裏ごし不要です。 甘さ控えめにしているので、冷めると固くなります。甘さはお好みで砂糖の量を増やしてください。


 おせち作りに、ぜひ、圧力鍋を活用してくださいね。


実は、「栗きんとん」と、昨日公開した「スピード黒豆」の動画、
冒頭部分で、いつも顔出ししてレシピの紹介するんだけど、

エプロンの肩ひも、ねじれてたー!!!
(編集する時点になって気づいたよ…涙)

スクリーンショット 2020-12-28 9.24.07

エプロンがねじれてるとは知らず、ごきげんで喋ってる女の悲しさよ(涙)

こんな、エプロンがねじれてる私のYouTubeチャンネルですが、
昨日で、チャンネル登録者が1000人を超えましたぁーーーー!



スクリーンショット 2020-12-28 9.19.04


ありがとうございましたー!!!