こんにちは。
圧力鍋研究家のさいとうあきこです。
圧力鍋って、楽しい!おいしい!ラクできる!
を全力でお伝えしています。
毎日、寒い日が続いていますね。
でも、この寒い時期は、実は「お味噌作り」に最適な季節だそうです。
ということで、うちごはんラボでも
味噌作りワークショップを開催いたしました〜!!!

ジッパー袋で仕込みました。
ラベルもオリジナルデザインで作成。
こういうの、楽しい💕
味噌作りのこと、発酵のことはわからないので、
発酵マイスターでもある、友人の村越仁美先生に教えていただきましたよ!
さすがは発酵マニア!(褒めてます)
参加者された皆さんから、マニアックな質問がでても、
スパッと回答してくださるから、
とても満足度が高いワークショップとなりました。
また、来年もやっちゃう?
なんてリクエストも出ていたり。
来年は、もっと気兼ねなく集まれるといいなー♡

お味噌作りは、仁美先生におまかせだったけど、
圧力鍋で大豆をゆでる
ってところだけは、しっかりと担当しました!
大豆1.3キロ(お味噌6キロ分)をゆでるのに、
使った圧力鍋は、4台!

なぜなら、
圧力鍋で豆を茹でるときは、
鍋の容量の1/3以下(豆と水、その他の材料を合わせて)
しか入れられないから。

豆と水、どちらも1/3のラインを超えないで!
だから、一度にあまりたくさんゆでられません。
また、圧力鍋によっては、付属のスチーマーを載せるものもあります。

(写真は、フィスラープレミアム圧力鍋 4.5L)
これは、ゆでている間に、豆の皮などが浮き上がって
安全装置を詰まらせてしまう危険を防ぐため。
とっても大切な働きをするのです。
ちなみに、我が家でヘビロテの「ゼロ活力なべMサイズ」の場合、
一度にゆでられる大豆の量は、
・乾燥豆の状態で 1カップ(100〜150g)
・一晩水戻しして膨らんだ状態で 2カップ(約300g)までです。

(ゼロ活力なべの場合、スチーマーは使いません)
ついついもっと入れたくなりますが、これが豆の最大調理量です。
これ、本当に大切な、大切な約束です。
容量を守っていても、
まれに蒸気と一緒に煮汁が出てくることがあります。
もし、ゆでている間に煮汁が出てきたら、
続けて使わず、必ず丁寧に分解してお手入れからお使いくださいね。
思った以上に吹きこぼれて汚れてたり、
蒸気の通り道が細くなる、開閉がしにくくなる。
など、不具合が出ることがあります。
こちらは、ティファール クリプソアーチタイマーのお手入れ方法。
YouTubeのショート動画でご紹介しています。(ぜひ、チャンネル登録してね!)
ワークショップでは、実際に容量を守らなかったら、
どうなってしまうのか、
なぜ、守らないといけないのか、
しっかり、しっかりお伝えしましたよ。
これで、きっと安全に安心してお豆を茹でられるはず!
同じ豆でも、使う圧力鍋によって、加圧時間が違います。
そして、同じくらいの柔らかさにゆでた豆でも
使う圧力鍋によって大豆の味が違う!

食べ比べて実感できるのも面白いんです^^
お味噌を作った後は、
仁美先生が昨年仕込んだ「手前味噌」を使って、
簡単なランチをご提供いたしました。
色々なお味噌の味見もできて、大満足💕
この日、仁美先生が仕込んでくれた「ひとみそ」は、
うちごはんラボの教室に置いておきます。
また、発酵熟成の経過などもお伝えできれば!と思ってます。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました^^
圧力鍋研究家のさいとうあきこです。
圧力鍋って、楽しい!おいしい!ラクできる!
を全力でお伝えしています。
毎日、寒い日が続いていますね。
でも、この寒い時期は、実は「お味噌作り」に最適な季節だそうです。
ということで、うちごはんラボでも
味噌作りワークショップを開催いたしました〜!!!

ジッパー袋で仕込みました。
ラベルもオリジナルデザインで作成。
こういうの、楽しい💕
味噌作りのこと、発酵のことはわからないので、
発酵マイスターでもある、友人の村越仁美先生に教えていただきましたよ!
さすがは発酵マニア!(褒めてます)
参加者された皆さんから、マニアックな質問がでても、
スパッと回答してくださるから、
とても満足度が高いワークショップとなりました。
また、来年もやっちゃう?
なんてリクエストも出ていたり。
来年は、もっと気兼ねなく集まれるといいなー♡

お味噌作りは、仁美先生におまかせだったけど、
圧力鍋で大豆をゆでる
ってところだけは、しっかりと担当しました!
大豆1.3キロ(お味噌6キロ分)をゆでるのに、
使った圧力鍋は、4台!

なぜなら、
圧力鍋で豆を茹でるときは、
鍋の容量の1/3以下(豆と水、その他の材料を合わせて)
しか入れられないから。

豆と水、どちらも1/3のラインを超えないで!
だから、一度にあまりたくさんゆでられません。
また、圧力鍋によっては、付属のスチーマーを載せるものもあります。

(写真は、フィスラープレミアム圧力鍋 4.5L)
これは、ゆでている間に、豆の皮などが浮き上がって
安全装置を詰まらせてしまう危険を防ぐため。
とっても大切な働きをするのです。
ちなみに、我が家でヘビロテの「ゼロ活力なべMサイズ」の場合、
一度にゆでられる大豆の量は、
・乾燥豆の状態で 1カップ(100〜150g)
・一晩水戻しして膨らんだ状態で 2カップ(約300g)までです。

(ゼロ活力なべの場合、スチーマーは使いません)
ついついもっと入れたくなりますが、これが豆の最大調理量です。
これ、本当に大切な、大切な約束です。
容量を守っていても、
まれに蒸気と一緒に煮汁が出てくることがあります。
もし、ゆでている間に煮汁が出てきたら、
続けて使わず、必ず丁寧に分解してお手入れからお使いくださいね。
思った以上に吹きこぼれて汚れてたり、
蒸気の通り道が細くなる、開閉がしにくくなる。
など、不具合が出ることがあります。
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ワークショップでは、実際に容量を守らなかったら、
どうなってしまうのか、
なぜ、守らないといけないのか、
しっかり、しっかりお伝えしましたよ。
これで、きっと安全に安心してお豆を茹でられるはず!
同じ豆でも、使う圧力鍋によって、加圧時間が違います。
そして、同じくらいの柔らかさにゆでた豆でも
使う圧力鍋によって大豆の味が違う!

食べ比べて実感できるのも面白いんです^^
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ご参加くださった皆様、ありがとうございました^^
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