連続続ブログ更新 今日で45日目!
「100日」目指してがんばりまーす!

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圧力鍋研究家のさいとうあきこです。
日本がほこる発酵食品、
なかでも、お味噌は、おうちで作るという方も多いですよね。
今の寒い時期は、「寒仕込み」といって、
お味噌作りに最適な季節だそうです。
おうちでお味噌を作る時、
圧力鍋で大豆をゆでる
という方も多いかもしれません。
圧力鍋なら、時短でゆでられるから、
助かるー!という声が多いのですが、
大豆をゆでる時、普通のお料理とは違う
約束事があります。
今日はそのポイントをお伝えします。
ポイント1
圧力鍋で豆をゆでるときは、
(水戻した)大豆と水、
その他の材料を合わせて
鍋の容量の1/3以下を守ること!

豆と水、どちらも1/3のラインを超えないこと!
だから、一度にあまりたくさんゆでられません。
ちなみに、我が家でヘビロテの「ゼロ活力なべMサイズ」の場合、
一度にゆでられる大豆の量は、
・乾燥豆の状態で 1カップ(100〜150g)
・一晩水戻しして膨らんだ状態で 2カップ(約300g)までです。

だから、お味噌を作ろうと思ったら、
何度かに分けてゆでる必要があります。
また、圧力鍋によっては、付属のスチーマー(蒸しカゴ)を
落とし蓋としてのせるものもあります。
(詳しくは、お使いの圧力鍋の取説でご確認くださいね)

(写真は、フィスラープレミアム圧力鍋 4.5L)
これは、
ゆでている間に、
豆の皮などが浮き上がって
安全装置を詰まらせてしまう危険を防ぐため。
とっても大切な働きをするのです。
鍋の容量の1/3以下しか入れられないって、
実際に目で見ると
「えー、こんなちょっとしかゆでられないの?」
と思ってしまいますし、
ついついもっと入れたくなりますが、
これが豆の最大調理量です。
なぜなら、豆、特に大豆って、
ゆでている時に、ゆで汁がぶわーっと沸騰して
吹きこぼれそうになります。
圧力鍋で、容量の1/3以下を守っていれば、
たとえゆで汁が沸騰しても、
鍋から溢れる心配は少なくなります。
だから、この容量が決まっているんですね。
これ、本当に大切な、大切な約束です。
まれに、容量を守っていても、
蒸気と一緒に煮汁が出てくることがあります。
もし、ゆでている間に煮汁が出てきたら、
そのまま使い続けずに、
使用後は、必ず丁寧に分解してお手入れからお使いくださいね。
思った以上に吹きこぼれて汚れてたり、
蒸気の通り道が細くなる、開閉がしにくくなる。
など、不具合が出ることがあります。
こちらは、ティファール クリプソアーチタイマーのお手入れ方法。
YouTubeのショート動画でご紹介しています。(ぜひ、チャンネル登録してね!)
これで、きっと安全に安心してお豆を茹でられるはず!
同じ豆でも、使う圧力鍋によって、加圧時間が異なります。
圧力鍋で30分とかかいてあるものも見かけますが、
私の印象では、長くても15分程度、
高圧の圧力鍋なら、1分でも十分柔らかくなりました。
また、同じ豆をゆでても、
圧力鍋の種類(圧力の高さ)によって大豆の味が違うんです!

圧力鍋は、正しく使えば、怖くない!
でも、「正しい使い方って、何?どうするの?」と思ったら、
ぜひ、うちごはんラボの講座をご受講ください!
圧力鍋ってそうだったんだ!
全然怖くない!
と納得できる答えがありますよ!
◎圧力鍋の基本の「き」から学ぶベーシック講座
◎圧力鍋のレパートリーを増やす「月1レパートリー」
オンライン(動画)でも、ご受講いただけます。
オンラインショップからお申し込みください
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圧力鍋研究家のさいとうあきこです。
日本がほこる発酵食品、
なかでも、お味噌は、おうちで作るという方も多いですよね。
今の寒い時期は、「寒仕込み」といって、
お味噌作りに最適な季節だそうです。
おうちでお味噌を作る時、
圧力鍋で大豆をゆでる
という方も多いかもしれません。
圧力鍋なら、時短でゆでられるから、
助かるー!という声が多いのですが、
大豆をゆでる時、普通のお料理とは違う
約束事があります。
今日はそのポイントをお伝えします。
ポイント1
圧力鍋で豆をゆでるときは、
(水戻した)大豆と水、
その他の材料を合わせて
鍋の容量の1/3以下を守ること!

豆と水、どちらも1/3のラインを超えないこと!
だから、一度にあまりたくさんゆでられません。
ちなみに、我が家でヘビロテの「ゼロ活力なべMサイズ」の場合、
一度にゆでられる大豆の量は、
・乾燥豆の状態で 1カップ(100〜150g)
・一晩水戻しして膨らんだ状態で 2カップ(約300g)までです。

だから、お味噌を作ろうと思ったら、
何度かに分けてゆでる必要があります。
また、圧力鍋によっては、付属のスチーマー(蒸しカゴ)を
落とし蓋としてのせるものもあります。
(詳しくは、お使いの圧力鍋の取説でご確認くださいね)

(写真は、フィスラープレミアム圧力鍋 4.5L)
これは、
ゆでている間に、
豆の皮などが浮き上がって
安全装置を詰まらせてしまう危険を防ぐため。
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鍋の容量の1/3以下しか入れられないって、
実際に目で見ると
「えー、こんなちょっとしかゆでられないの?」
と思ってしまいますし、
ついついもっと入れたくなりますが、
これが豆の最大調理量です。
なぜなら、豆、特に大豆って、
ゆでている時に、ゆで汁がぶわーっと沸騰して
吹きこぼれそうになります。
圧力鍋で、容量の1/3以下を守っていれば、
たとえゆで汁が沸騰しても、
鍋から溢れる心配は少なくなります。
だから、この容量が決まっているんですね。
これ、本当に大切な、大切な約束です。
まれに、容量を守っていても、
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もし、ゆでている間に煮汁が出てきたら、
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など、不具合が出ることがあります。
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これで、きっと安全に安心してお豆を茹でられるはず!
同じ豆でも、使う圧力鍋によって、加圧時間が異なります。
圧力鍋で30分とかかいてあるものも見かけますが、
私の印象では、長くても15分程度、
高圧の圧力鍋なら、1分でも十分柔らかくなりました。
また、同じ豆をゆでても、
圧力鍋の種類(圧力の高さ)によって大豆の味が違うんです!

圧力鍋は、正しく使えば、怖くない!
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→ホームページ 圧力鍋ライフ.com
◎圧力鍋研究家 さいとうあきこのYouTubeチャンネル
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