こんにちは　

この春のドラマ「対岸の家事〜これが私の生きる道！」をみていたら、

ラストの方で圧力鍋がちょっとディスられて（笑）悲しかった
圧力鍋研究家（オタク）のさいとうあきこです。


「肉じゃがくらいなら、圧力鍋を使うよりも普通の鍋で作る方がおいしいんだって」

かわいい多部未華子ちゃんのセリフでも、悲しいよー。
圧力鍋で作るメリット、いっぱいあるのにー（泣）

圧力鍋で肉じゃがを作るメリット

・時短！特に火にかけてる時間がグッと短くて、余熱任せ（🟰ほったらかし）で調理できる
（お子さんから目が離せない子育て中なら、なおさら！）
・調味料が少なくていい（素材が全部浸かるくらいの煮汁がなくても火が通る）
・野菜がおいしくなる！（にんじんがめっちゃ甘い！じゃがいもの味も違う！）

これだけのメリットがあるのに、使わないなんて損してるー
（ドラマでは、経済的に買えないって設定だったけど）


さて、気を取り直して、
今期もフーディストノートアンバサダーとして活動します！
4月からフーディストノートで、レシピをご紹介させていただきまーす♪

記念すべき、第１弾は、

新じゃがを使った煮物のレシピをご紹介します♪
味付けは塩だけ！このシンプルさにびっくりします。



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豚ひき肉の脂分だけで、油は入れないヘルシーレシピだけど、

ここだけの話、仕上げにバターを加えると、やばい（語彙力……）


じゃがいもを崩しながら、塩そぼろと絡めてお召し上がりください。

こういう煮物って、お砂糖とか入れて、ちょっと甘めにすることが多いけど、
圧力鍋で調理すると、じゃがいもとにんじんの「本来の甘さ」が際立つから、
あえてお砂糖なし、味付けも塩だけでシンプルにしてみました。

圧力鍋でわずか数分なので、ぜひ試してみて！
こちらの記事から、動画もご覧いただけます